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「耐えた甲斐あった動画」Super Moto Japan 第7戦 名阪スポーツランド参戦記後編 [レース観戦・参戦記]




えー、ようやっく動画含め、レースレポ後編出来ました。


動画のサイズが15分以内に収まらず、あれこれ編集してたら
こんな時期に来てしまったわけで。
テロップも入れすぎちゃったのを始めから編集し直し・・・

どんだけ暇なんだよって感じですね(--;)



それでは、ほんの少し予選だとかコース概要にも触れつつ
動画もお楽しみくださいm(_ _)m



s-名阪02.jpg


カッキーさん「気を付けてくださいね」

kiri         「大丈夫です。自分の妄想上は

       あらゆることが想定内です。」


と、レース前に勝手に盛り上がってる様子です。





 






各走行の結果は

タイムアタック  11位/13台

予選ヒート    10位/13台

決勝ヒート    5位 /13台


こんな感じになってます。
普通のレースだったら、こうも行きませんね(--)

でも、不確定要素が多い、何があるかわからないのは
ダート走行があるモタードだからこその魅力なんですよね。


コースそれぞれの特徴を、カッキー夫妻奥様よりいただきました
写真にて。





s-名阪04.jpg

一度も飛びきることが出来なかった(タブン)テーブルトップ。


この決勝日に初めて走行したとはいえ、飛び切ろうとする行動は
今迄練習してきた下積みがあるから、〇。

だけど、シッティングジャンプのつもりが、まったく違ったのが×。
立つタイミングも、ポジションも。アクセル操作も。

モトクロスって、ホント物理の世界だわ。




s-名阪07.jpg


名阪ABコースから、モトクロスコースへ移る上り坂。

ラリーみたいに、コーンだけで仕切ってレースをするのって
普通のレースと違って、かなり近い距離です。
主催のうずしおさんの心意気、素晴らしいですし、楽しかったです。



その反面。

もしレースを知らない方に広めようとするならば、ちょっとだけ工夫がいるかもしれませんね。
この日、かなり小さなお子様が、この区間にいたのをレース中に見てます。

ちょっとした柵さえ作ってしまえば、エンターテイメントとしては
すごく楽しいと思うんだけどなぁ・・・。

・・・家の近くの運動公園でもやれそうな気がしてくる(コラ





s-名阪06.jpg

その反対側、ABコースへ戻る斜面は

「名阪コークスクリュー」

と名付けられていたそうな、そうじゃなさそうな。


下る瞬間に、ほんの少し曲がっているためか

フロント切れ込んだまま下り坂へ進入
   ↓
フロント斜めで坂に着地
   ↓
前転&後ろからバイク突っ込んでくる


なんていう、おぞましいクラッシュも何度かあったそうで
体験された方「もういやだ」って言ってました。


なので、ここだけは飛ばせませんでしたね(^^;)コワイし。





それでは、運よく入賞した決勝動画、お楽しみくださいm(_ _)m











さて、これで一通りのイベントは終わり…。

子供に愛情?注ぎながらの、メンテナンスに入りまーす。



 
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