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2021 美浜スクール振り返り [走行テクとドリフト研究室]



お疲れーっす。kiriです。

このコロナ禍とオリンピック、どんな感じでお過ごしでしょうか?


また書き始めたこのブログ読み返しながら、文章の長さは
どんぐらいがいいのかなーとかも確認しております。

自分もレースへのメンタル向上の為に読み返したり
するんですが、もう今時PCで読まれる人は少数派ですよね?

自分ももちろんスマホがほぼほぼなんですが、SNSとかと
違って文章の表示される長さがPCと違うんで、一定数の
文章で改行した方がいいのか、自分のPCベースで改行が
いいのか・・・

よくわからんです。


こんなもんで改行いいのかな・・・

まぁ、今更いっかw
そもそも読んでる人は少数派っしょ。




で、今回は題名の通りですが

「Miiitmax選手と大治郎選手に教えていただいた
 美浜スクールでの内容振り返り」

こちらを文面で残していきたいと思います。


  



今年のGWまでさかのぼりますが、5/3に
美浜でスクールとダート走行会がありました。

スクールには、何度も参加したことがあったのですが
久しぶりってこともあり、初心者のつもりで
レースクラスにて教えてもらいました。

日浦さん、ミトマさんにも先生方から積極的に
声をかけて頂いて、人見知りな自分には
ホント助かりました(^^;)


※知らない方に向けて。 
日浦さん:2021 鈴鹿2&4ロードレース 4位の人
ミトマさん:モタード創成期に「宇宙人」
  と呼ばれてるレジェンド。私のモタードきっかけの人


お金払って教えていただいたので、細かなところは
ぜひ来ていただきたいですが、書ける範囲で。



日浦選手より
「反復練習でやってない事を色々試す」

この日の出だしコースレイアウトは、パイロン2つで
ぐるぐる往復するようなところから。
そこで、乗車位置、スライド量、目線、etc...
何がいけなくて、何をどうしたらどうなるのか
こういう場で積極的に試すようアドバイスもらいました。


スライドの収束のさせ方と、なぜそれが有効なのか。
日浦選手だったらそれを選ぶ理由はなぜなのか。

無茶苦茶聞きましたw元を取らんとするばかりに。

結果、最後のジムカーナレイアウトのような場所で
好きなようにドリフト出せて、かつ不安にならない
コントロールのきっかけがつかめましたね。



ミトマ選手より
「乗車位置は、軸を外すべき」

これもまたデカかったっすね。
なんでダートトラックみたいに走れるのかという謎が
ここで素直に聞けたことが、何よりもでかいっす。

着座位置で軸を外すというと、トラクション考えると
滑りやすくなるんじゃないかと考えるところですが
軸がはまってると、マシンの挙動をまともに受けて
ライダーの走りに影響してしまう、という考え方だそうです。


「はー。それがああいう走りやスタイルを
  可能にしているんですねー・・・スゲー・・・」

ワタクシ、勝手に自己完結してますw





結局自分の為の記録でもあるので、ふわっとした表現ですが
これが、世羅グリーンパークで効果を発揮しました。
タイムが遅かったのは、ダートの甘さと認識してます。

前日練習、あのせまーいミニバイクコースで
自信をもって抜けるポイント作れたし、コントロールできたし。


目指したいのは、VDBみたいな、肩の力抜けてるのに
なんでそんなに自在に走れる?的な。


https://youtu.be/dz7q4UOCMVY


トニーさんのチャンネルからお借りします。
再生回数に貢献できれば(^^;)






という事で、自己満足に近い内容はこの辺で。

お盆、オフ練いこう。





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