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議題2 「ヤワサスのメリット・デメリット」って何? [走行テクとドリフト研究室]




 さー、自分で公言してて、早速続いてないですが(TT)
くじけず更新していきます。

 今更、ブログ見る人なんて皆無でしょ。
もう全部ここに残しといて、WEBでメモ書きして何とか
形を残していきたいです。


 題名の通り、それって何だったんだろう、てことを
思い込みと妄想で、でも現場で感じてきた人として
残していきます。




 最近の日常

DSC_4058.JPG

半年かかって、ようやく11年CRFのマフラーを修理完了したというorz

もうね、リベットの径がイレギュラーすぎるのよ(怒




DSC_4060.JPG

そして、フロントのスプロケットは共通ではなかったというorz

もうね、メーカーの一覧騙されちゃいかんわ。調べないとホント。









 さ、さっさと行こう。
いつも話がなげぇって言われてるから(?




 表現を簡単なイメージとするにあたり、ラリーカーで例えます。
柔いサスっていうと、クローズドコースでジャンプありのラリーカーの
レースに出てる車のサス。

 硬いサスは、アスファルトオンリーのラリーのサス?

 わかりやすくしたつもりです(ーー;)



 柔いサスのメリットとして
・アスファルトでグリップを失ったタイヤを、逃がす形でサスがこらえてくれる
 (主に砂の浮いた路面とか)

・ダートのジャンプをしなやかに受け止めてくれる

・ダートアスファルトのギャップを受け止め逃がしてくれる

・凹凸や振動をサスで吸収してくれるので、ライダーが楽


 柔いサスのデメリットとして
・ミューの高い路面条件で、タイヤが限界超えるところが分かりにくい
 (滑り出す感覚がつかめない。そもそも滑らないから怖い)

・完全ドライのコンディションだと、バイクが曲がってない感覚になる

・高速コーナーでフワンフワンする



こう考えてます。

 このことから、先日の美浜サーキット 1ヒート目で
雨に濡れた、砂の浮いたつるつる路面でもアクセル調整で
リアを滑らせながら立ち上がれた・・・

それは、滑る事をサスが吸収してくれたからであって
その後の2ヒート目で大してペースが上がらなかったのは
セッティング能力含め、自分の実力がそんなもんだ、という結論です。

 海外のモタード、レベル高いのは置いといても
結構サスが硬めにしてある気がするんですよね。



 どうありたいかは、前にも書いた通り
「ドライでも早くありたい。
    コンディションでセッティングを使い分けれる人になりたい。」

だったら、硬いセッティングに振って、ミューが高くなった路面変化でも
追従してペースが上げれる人になりたいんですよね・・・。

 だから、冬を迎えに行く前に、あえて硬めに振ってみた20年CRFと
そのままの11年CRFで、1日使って試したい。
セッティングで変わるのか、走りを変えれるのか。




 モタードは、セッティングにこだわりすぎると何してるのか
分からなくなると聞いたので、あえて触ってきませんでした。
 
 それで万年2位どまりってのも悔しいので、ここにこだわって
取り組んでみたいと思います。





 また長く書いちゃってあれだけど、それが出来ればそもそも
もっと早く結果が出てきそうですが・・・まぁ楽しんでいきます。

 





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