いきなりSupermoto Japan Rd6 琵琶湖のご報告

そう。いきなりです。

更新サボってましたが、なんやかんやそのまま現地へおもむき
前日練習もなしにぶっつけ本番の第６戦へ臨みました。



緊張はしませんでした。いつも通りの状態でした。

しかし、どこかしら一定レベルを超えた悲壮感は
こんな所に表れていました。






嫁「ちょ・・・・・・これ、いついれたの？」

kiri「何が？」


嫁「・・・ハンガー入ってるけど」

kiri「？？」












　　↑　※予選ヒート終了後です







とうとう背中まで不感症に至ってしまった今回
結果も散々なもんでした。

なので、さらっと流します。
　
　





まずは大前提として、転倒やけがはありませんでした。
この点はよしとして・・・


タイムアタック　１７台中１５位

予選ヒート
　　ｽﾀｰﾄで１台、１周目の混乱で２台かわすもレースは荒れず。
　　結果として２台に抜かれ１４位。

決勝ヒート
　　ｽﾀｰﾄ１台？でも１台抜かれ、１４位。



まぁ、こんなもんです。










これ、前までのオリジナルヘルね。
















これ、九州の直後にマニアックコレクションというお店へ
motofaire通し、デザインしてもらったデカールデザイン。
子供に分かりやすいであろう、抽象的な絵でお願いしました。

詳しくはオグさんに聞いてみてください（＾＾；）




ここまでして、一応気合い入れたものの、九州から
まともに走れていない事実はありました。

それで怪我なしでバトル出来たんなら、いいんじゃないっすかね。


嫁の感想
「みんな、速くなって来てるね。」


この言葉は、まさに客観的なＳ２クラスの全体像を表していると思います。

言葉通り、ダートが苦手っぽかった人もいるはずなのに
今回はあまりそういう人を見なかった気がします。

それにもまして、開幕戦美浜で２位に入っていたコタニ選手が
今回はポールtoウィン。



一人だけ突出して１分８秒？　２位とは０．７秒差。
ｵﾚとは４秒差ｗ

そして、ミニバイク上がりと聞いていたのですが
ダートがダントツに速かったそうです。
ここら辺が、出ていない時に何やってたのか・・・ということでしょうね。






さて、すでに名阪へもエントリーしてしまった自分ですが
反省点は書いときます。


良かったとこ

・足（特に太もも）に筋肉痛が来た。これ初めて。

・・・それしかないorz



悪かったとこ

・それでも腕上がりが出ている。筋力落ちてね？

・ステップがすりすぎる。邪魔。
　バンクを稼ぐ以前に、そうならないための曲がり方考えるべき。

・タイトなコーナーの左曲がりドリフトがダサダサ。

・ステップ消耗対策講じないと、あと一回はもたなさそう。





ということで、いつものことなので次に向けて考えるものの
来年への考察になりますね。

あわてず騒がず、息子もそろそろバイク乗れそうですので（今更
ゆっくり事を進めていきたいと思います。
楽しくなきゃ、何やっても身に付きませんしな。



来年・・・？

タイヤの前にベビーカー捨てちゃったのが痛かったな(ﾎﾞｿｯ