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レジアスエースのポジションランプ、初交換。 [トランポ]



バイクの整備も進める中、ずっと前に指摘された

「ポジションランプ、切れてるよー」

というのを思い出しまして。



今の今まで、車っちゅうのはさすがに敬遠してました。
なんといっても、通勤も使うし、家族の命も乗せて運ぶもの。
テキトーにやっちゃいけないという思いからです。

が。

よく考えりゃ、何もわからず遠征先で車がストップってのも・・・



ということで、なんてことない球切れランプの交換ですが
初めて車の電装部品交換にチャレンジしてみました。

初めて・・・じゃないかな。
92レビンでオーディオ変えて、ツメ全部折った事もあったような・・・(--;)


s-DSC_1916.jpg



って、すでに外しかけだったり。

整備性は、さすがにレーサーの方が上だわな。


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レジアスの壁面物干し竿(サイドバー?)完成。 [トランポ]






せっかくの日曜オフ練も、前日の雨でコースクローズド。

じゃあ例の秘密特訓場もヌタヌタかもしれんし
風も強くて、バルブのクリアランス見る気無くなっちゃいます。
砂入り込んでも困るし。





ほいじゃあ、さすがに家ン中で子供とってのもアレなんで 




s-DSC_1674.jpg




レッツDIY~♪
   (←ただヒマでやる事なかったりして


 

久しぶりに「作ったな~」という充実感。


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トランポでたとえ話 「お金の価値」 [トランポ]

前回の記事で頂いたたくさんのコメントから、
延長線上な「妄想」してみました。
 
バイクサイドから見た、高級なミニバン。
車両価格だけでも、400万届きそうなグレードもありますよね?
 
 「し、CBR1000RRが2台買えて、お釣りが来る・・・
  どうして、こんなに高いのを買うの?」
 
車サイドから見た、スーパーバイク。
ドカティの1098、限定版は300万ぐらい・・・。
 
 「おいおい、結構な車が買えちゃうじゃないか。
  どうして、屋根もついてないのに買えるの?』

 
 
あくまでたとえ話ですが、もし、お互いのジャンルをまったく知らない人が
乗り物の値段で話をするなら、こういう感じになりそうですよね。
実際、自分も似たようなことをいわれた経験があります。
 
欲しい物を得るための「媒体」としてお金が存在します。
もちろん、なにを買ったって自由です。
 
こんな感じで(どんな感じで?)トランポとお金、考えました。

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ノーマルカーでも「一寸先は闇 後編」 [トランポ]

この記事を書いている最中、めでたく総閲覧数が
5000を越えました!
読んでいただいた方、ありがとうございます!
こんな、初心者のくせに「知ったかぶり」のようなブログを
見ていただけているとは・・・。
極力、「経験した真実」を語っていけるよう、
これからもがんばります!
 
ボチボチで・・・
 
 
気を取り直して。
 
待ちに待った方の登場です。
「普段とレースのテンションがほぼ一緒」の、Iさんです。(白のフルフェイスの人)

のほほーんとしてるように見えますよね。
でも、意外と緊張してそうにも見えるし、
ホントにリラックスして、戦いに挑む闘志が湧き上がっている、ようにも見えます。
私個人は、カメラの腕も無ければ、いいカメラも知識も
持ち合わせてはいません。
 
だけど、こういう写真が大好きなんです。
こう、見る人によって、いろんな状況が浮かんできそうな・・・
「レースの別の一面」と、言えばいいんでしょうか。
移っているのは自分でなくとも、これも我が家の家宝入り、です。
 

「いってらっしゃーい。元気でやるんだよー。」
「抜きどころ少ないから、期待しないでねー。」
 
と、コースインしたんですが、ここでイエローフラッグ。
先導車が入って、スローダウン走行が続きます。
コースが大きく乱れた(タイヤが吹っ飛んだ?)ようです。
 
「あー・・・、走りたくてイライラしてんじゃねーかなー・・・。」
 
やっぱり、Iさんは熱かった。
イエローフラッグが解除された途端、猛チャージ。

「近い近い近い!無理すんなってー!」
 

「きゃー!オレと同型のシビックなんだから、それ以上へこまさないでー!!」
(もし当事者の方が読んでたら、スイマセン。妄想ですから・・・)
 
アグレッシブな攻めに見とれていると、ここでカメラの電池切れです。
「くっそー、しっかりフル充電しとけばよかったなー。
 ビデオまで撮ってもらったのに、お返しにならないなー、これじゃ。」
 
 
そう、ここで事件は起こりました。
 
買ったばかりの携帯で、写真を撮る設定をしていると
「ドンッ」
その音にびっくりして、すぐに音のするほうを見ると、
さっきまで見ていたIさんの車(チームの所有するものですけど)が、
片輪を浮かせたまま、高速コーナーの小高い丘の影に消えていきます。
 
「え?」
「ドッシャアァァァァン!!」
 
「おいおいおい、シャレになんねーよ!!」
 
すぐさま赤旗中断、オフィシャルの方もすっ飛んでいきます。
もちろん、私もです。娘を脇に抱えて。
1分、2分・・・まだ、出てきません。
フロントガラスはベッシャリ潰れてます。
 
「頼む。頼むから出てきてくれ・・・あ、出た。」
 
申し訳なさそーに、Iさん出てきました。
怪我はなさそうですが、肩もがっくり沈んで、そうとうへこんでます。
ホントにかわいそう・・・後々の状況も含めて・・・。
 
その後、チームのところへお邪魔しましたが、怪我が無くて何より。
もちろん今も、元気に同じ職場でがんばっています。
そして、この写真を公開してもいいきっかけとは・・・
 
チームでのもう一台のA/Tが、見事2位に入賞!
なおかつ、「ベストラップ賞」まで取ったそうです。おめでとう!!
そして、「ブービー賞」も・・・
何故かは、そりゃもう、おわかりでしょう。
 
では、そのときの画像がコチラ。

なぜ、こんなに画像が小さいかって?
そりゃ、自主規制ですよ。携帯だったのであまりアップは出来なかったんですが、
あまりアップで生々しく残すのも、本人様に失礼かと。
自分のクラッシュ画像なら、喜んで撮ってもらいますけどね。
 
 
見学した結論!!
「モータースポーツは、全部危険です。」
そう、思いました。
ほのぼのした雰囲気であっても、やっぱり危険は潜んでます。
自分も「今のところ」大きな怪我はしていませんが、
誰にでも順番は回ってくる可能性があるわけです。
今回は楽しませてはもらいましたが、それと同時に
「危険意識」についても、再度自覚させられることにもなりました。
 
「レースは楽しい」なんて軽々しく勧めているように見られるかもしれませんが、
この部分だけは、しっかりと把握してほしい部分です。
「今抜きに出なくても、次のレースでやり返そうよ。」
それぐらいの気持ちで楽しみましょう、草レースは。
 
 
最後に。
Iさん、次はコーナーで意地張らず「引き」ましょうね。


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ノーマルカーでも「一寸先は闇 前編」 [トランポ]

前回の「ノーマルカーレース」からの続きです。
 
朝9時から、先導車付でローリングスタートです。
残念なことに、その瞬間は撮影できませんでした。
 
・・・道に迷いました   orz だって、山奥なんだもん・・・
 
何回か来てるんですけどね。道を変えたのが間違いでした。
 
 
気を取り直して・・・
スゴイッス。みんなスゴイッス!
開始早々、みなさんかなり激しく攻めてます。
抜きどころの少ない今回のコースレイアウト、そうでなくとも
スタートというのは重要ですからね。
耐久レースを経験すれば、そのことがいやというほどわかると思います。
 
前回紹介した1コーナーとも言うべき「高速コーナー」
別な角度からの画像です。


 
ここに、時には3台並走して突っ込んできます。

「オラオラどけどけー!!速い車のお通りじゃー!!!」
「無茶しやがって、誰が譲るか!!」
「ヒィィィッ、今回初めて参加してるのにぃ~!」
 
そんな声が聞こえてきそうなぐらい、激しいです。
時にはぶつける人もいますが、スピンさせるには至りません。
そう、プロサッカー選手の「見えないとこで服引っ張り」のように・・・
バイクのレースだって、上級者の人たちになれば、
カウルが軽くぶつかるぐらいは「ザラ」だと思います。
これも、参加する敷居が低いだけのれっきとした
「スポーツ」なわけです。
上手くなってくれば、ラフファイトもテクニックのうち、なんでしょう。
 
そして、激しいプッシュが時として・・・

「あの、落ちてますケド・・・。」
 
ここで感心したのは、こういった場合やコース上のタイヤが乱れた場合
「イエローフラッグ」を出すと同時に「先導車」がコースインします。
スロー走行にて隊列を作り、隊列が対象の場所から離れたら、
オフィシャルの方が、問題を解決します。
そのシステムと言うか、ことの運び方がスムーズで、あざやかです。
また、ピット・給油回数などが決まっているので、
先導車がついたとたんに、ピットが騒がしくなります。
中には、ピットで無線を駆使して、ドライバーとやり取りするチームも。
安全を確保しつつ、それにも戦略の要素を持たせている・・・。
主催者の方は、そうとう頭がよさそうです。
 
そして、耐久をやったことのある方ならおなじみ!
「超ダンゴ。」

「だーかーら、トップグループだってばー!」
「おい!今誰か押しただろ!?」
「頼むから、初心者をいじめないでー!」
そんなこと、聞こえるわけはないんですが。
 

反対側では、ポツーンと走行される方が。
「ま、みんな、ゆっくりいこうや。」
 
そして、ついに「あの人」の走行する順番に・・・。
 
 
 
ごめんなさい。長くなるので、引っ張ります。
 


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