先日のエリア戦動画と、思うところ。 [レース観戦・参戦記]
さて、先日のmoto1AS美浜開幕戦ですが
モタードではおなじみのバットさんが、動画を撮影してくれています。
振り返りの意味でも、ありがたく参考にさせていただきます。
というか、バットさん始めこういったボランティアで活動されている皆さんに
本当に心から感謝しています m(_ _)m
レースなんてメディアに全然取り上げられないこのご時世
貴重な財産だと思いますよ。ホントに。
まぁ、前記事でhiro-cさんからコメントいただいた通り
エリア戦もなんだかんだ荒れ模様でしたね。
こうやって傍から見てるとそう思います(^^;)よくぞ皆ご無事で。
スポーツマンシップにのっとって・・・とかいいつつも
たかがエリア戦。だけどエリア戦。
ライダーの皆さんだって(もちろん自分も)一番高いところ目指して
競ってるんですからね。
・・・そんなこと言ってるから自分はまだ甘いのか?なんて思ってみたり(--)
しかし、昔そういって自分が走りを教わってきた友達が
いざミニバイクの耐久レース本番で鎖骨骨折してしまい、
その方の家族ともども非常にいやな気持ちにさせてしまった事があります。
「レースに対する姿勢」ってのは家族それぞれのスタンス・考え方があり
勝った・負けたの結果論と同じで、ケガもまた成績にかかわらず「結果論」なわけで。
重い話じゃないですよ(^^;)常にそういう事考えなきゃなーって思うだけヨ。
Supermoto All Japan MOTO1 美浜開幕戦レポ (参加はエリア) [レース観戦・参戦記]
では、改めまして。
美浜の開幕戦に参加、またサポートされた皆様方。
お疲れ様でございましたm(_ _)m
ワタクシ個人、今年もオールスターの観戦はものすごく楽しみでした。
去年とは違う体制、マシンなどの情報ももちろんの事
美浜の新しくなったダートに、全日本の選手の皆さんはどう攻略するのか・・・・
ラップタイムの天井はどれぐらいになるのか等々。(←ライダーとしては気になって仕方がない
あいにくの天候で前日はターマックオンリーでのタイムアタック。
そして決勝は変更が加えられたダート。
参加者(ってかエリア戦の参戦者)であることを忘れて、めまぐるしい展開を
心の底から楽しめました。
今回、ダイジェストとして「XPRESS JAPAN」という
MFJのモトクロスやエンデューロを、YOUTUBEで無料配信しながら
取材活動されてる(でいいのかな?)方が、モタード開幕戦も
撮影してくれたそうです。
折角ですので、モタードを広めるためにもお借りいたします。
ものすごくセンスある映像ですよね・・・。
自分は、いつもいう事なんですが、このライダーさん方をみんな知っているからこそ
このレースに至るまでのストーリーも知っているわけで
今回勝てた人も、入賞した人も、参加することができた人も
それぞれの思いがあると思うと感動しっぱなしです。
リュータ選手の決勝後の雄叫び、わかります。うれしくてたまりませんよね(T T)
レースの出身だって、ロード・モトクロス・峠上がりと様々ですもの。
やっぱモタードは「異種格闘技」であって「他ジャンルとはやっぱり違う」と思います。
それなりにモタード特有の能力も必要だと思いますよ。
不意にこんなん見ちゃうと、やっぱり一度は挑戦してみたくなりますね、全日本。
近畿・中部エリア開幕戦無事終了。 [レース観戦・参戦記]
ひとまず。
ひとまずは無事終了いたしました。
がんばってくれましたよ子供たち。
次女が熱を出してましたが、なんだかんだでそこそこ元気があるんで
結局全員でサポートしてくれました。
いつものように緊張感がとれて・・・
取れたというより「世話が焼けた」が相応な表現でしょうけど(--;)
頑張ってる姿を見せれて本望です。
・・・結果は2位でした(^^;)
時間取れればレポでも、とは思っておりますが
「メンタル面の強さを見せつけられた」とでも言うんでしょうか。
moto3の皆さん。もっと言えば「A級」を狙うみなさん。
新しい刺激に感謝しましょう(?)
僕ばっか見ないで今回1位の人にターゲットを絞ってください(??)
で、今回もまた同僚が「新たなる伝説」を作ったことを
言いふらしたいのは山々なんですが、今回は別件で。
今回moto1オールスターも観戦することができたわけですが
自分にとって、そして子供にとっても残念なシーンを見ることがありました。
モタードにかかわらず、レースに参加することに快感を覚える自分のモットーは
「今抜けなくても、今抜かれても次がある。
より安全に楽して、駆け引きを楽しみながら抜けるように次までがんばっとこう。」
このように考えているわけです。
そしてこれが、スマートで、且つ、魅せるレースにつながるんじゃないかと思います。
安全にってのも、ほんの数人を除いてみんな仕事抱えてるわけですし
怪我が収入に響いて当然なわけです。
サイドバイサイドとよく言いますが、お互いにほんの少しだけラインを融通し
駆け引きをするからこそ、観客から見て「すげぇ!」となるわけで
そうやってどんなレースでも魅了されてくんじゃないかと思います。
例えのバトルっていやぁ、開幕戦に向けて作られた動画の中にあった
去年の三苫選手とリュータ選手の1コーナースライドバトルとか。
おととしだと、ズミ選手とハク選手のmoto3バトルとか。
・・・あれには心底感動しました。
だって、多少なりとも接触はあっても、故意に転ばせようなんてしてないんですもん。
オレは言いたい。
子供に見せれるレースをしましょう。紳士で熱いレースを。
そりゃ世界戦とかになれば甘い考えでしょうけどね。
スポーツマンシップってのは難しいラインではありますわ。
でもただでさえ競技人口少ないんだから、ぶつけて転ばせたって何の得もないと思います。
ってかそんなに深く詮索しないでね(^^;)でもどうしても呼びかけたくてサ。
とりあえずは熱いバトルを経験出来て、わたしゃ本望です。
あ、忘れてた。
てんちょさん初め「お手伝いくださった」皆さん
ども、ありがとうございましたm(_ _)m
もうちょっと「メンタル面」鍛えときますです。
来週に向けての走行会、おづがれさまでじだ(←?) [モタード研究]
先日のぞうごうがい、おづかれさまでしだ・・・。
僕の腰は異常をきたしております。
ビバぎっくり腰 Σ( ̄口 ̄;)マヂイテェ!!!!
三苫さんから教わった、別走行グループを見ながらの「加速の重要性」。
ヤッシーさんから教わった「練習走行じゃダメ!探求心が足りない!」という喝。
フロントブレーキを重視したら、いままで感じたことのないチャタリングの発生。
そしてヤシの木コーナー3連続のフロントスリップも、復帰することが出来て。
ダートの土がついてる状態のタイヤテストも出来て。
hiro-cさんご兄弟のダート走行ライン、まんまコピーできて。
( ↑ その節はお世話になりました( ̄m ̄;)
それ以前に。
三苫さんから「このジャンプは中途半端が一番危ない」と注意を受けていたにも関わらず
中途半端に坂に着地。
朝一走行で腰痛めて orz
とりあえず、これが決勝ではなかったことが幸いです。
あのまま最後まで走行してれば、洒落じゃ済まされない状況だったと思います。
写真が一枚もないのはその表れってことで、受け止めておくんなまし。
他にも色々タメになった事が多々あったんですが、まずは・・・。
接骨院いってきまづ。