moto1近畿・中部第6戦 猪名川サーキット。 [レース観戦・参戦記]
いや~、長らく参加してないと第何戦なのかもわからなくなるみたいで。
前回記事で書いたんですけど、「5」じゃなくて「6」戦目だったんですね・・・。
すんませんね。記憶失ってるもので(_ _;)
とにもかくにも参加された皆様方。
本当にお疲れ様でございましたm(_ _)m
初めての車中泊。
初めてのみっちり遠征練習。
初めての大渋滞どハマリ orz
しかと満喫させて頂きました(^^;)でなきゃ8時間も車中泊で熟睡出来てませんYO。
色々と勉強にもなりましたし、未来のAS選手も垣間見る事が出来ましたし。
たまには「好きな事だけに集中して没頭する時間」ってのも
いいもんだなと思います。
さて、前日からのレポートでさかのぼりますが。
無理を言って休みをもらい、金曜日夜中まで準備を進め
土曜の朝6時に自宅を出発しました。
そして、その時点で何かに巻き込まれる事は確定していたようで
チョー大渋滞。
大阪方面には、今まで九州への帰省で何度も通っていたんで
「そう・・・渋滞は無いでしょう。」と踏んでいたんです。
もちろん、事前に渋滞情報を調べた上では、大した情報はありませんでした。
ところが、世間は3連休だなんて事は知る由もなく(←カレンダー見ればわかるハナシ
朝7半ぐらいに新名神高速道路を走っている時点で
「宝塚ICを先頭に、渋滞30キロ。2時間以上かかります。」
こんな台詞をラジヲから聞いた日にゃ~・・・ねぇ。
そりゃドン引きですわ。
苦労して猪名川サーキットにたどり着くも、すでに11時半でした orz
すでに賑わっております(^^)
サーキットにつくと、motofaireてんちょさん、スーパーアドバイザーカッキーさん、
DYSONさんのチーム員の皆さまと、moto3頂上決戦中の
ズミ君はすでに走行されていました。
なにぶんココでワタクシ、記憶喪失に前回なっているもので( ̄ー ̄;)自慢にもならんですが
そう慌てることも無く、フツーに準備して走り始めます。
しかし・・・タイムがいまいちどころか
レースにならないぐらい上がらない・・・。
この日は完全なドライ。
終始気持ちよく走れましたし、サスのセッティングもあってるかどうかは別として
自分なりに探りながらいじってみたりで楽しかったんですが
そんなタイムは53・1秒が関の山でした。
また、涼しい割には直射日光が強いのか
まだまだ溝があったタイヤがズルンズルンです。
こんな大きなハナクソ初体験(@@;)♪
これだけとろけていても、前後輪ともズルズルなんです。
何かが間違ってるのか、はたまたホントに路面温度が高いせいなのか・・・。
その答えが全く導き出せませんヨ(T T)
そして、moto3チャンプをかけて戦っている方々から聞こえる台詞が
「・・・51秒フラット?50秒台?49秒カスった? (。。;)ナニソレ??」
思い出しましたよ、ミニバイクのあの頃のことを。
「どうあがいても、無理ッショ orz 」って時の事を。
ひとまずその気持ちをごまかすために、頭上に何かをセットして
しらじらしく撮影開始。
終わりがけの時間だったので、練習走行の賑やかさは写せませんでしたが
ちょっぴり引っ張ってもらったりしながら、サクッと前日練習終了。
のどごし生飲んで、車中泊にもかかわらず
枕を濡らしながら8時間ぐらいた~んと寝ました(←半分ふて寝ッスヨ。
気持ちを新たに、決勝当日。
朝からキリが立ち込めるほど寒かった割には、サンサンと照りつける太陽。
風は涼しく、路面は熱くの最高なドライコンディションです。
朝から準備をせずともすでにバイクはあるわけで
とっても気持ちよく味噌汁すすりながら車検を受けました(^^;)
まぁ・・・さすがに決勝は頭に張り付けての走行はダメみたいで
ソコントコはあきらめましたけど。
んで、練習走行にしても以前調子は変わらぬまま。
たった5台での練習走行で、スペースもラインもガラガラに空いてますけど
・・・まったくもって何も、なんにも変りませんわ。
他の4台の皆さまは、すでに抑えて早めに切り上げてます。
嫌な思い出を払拭したいところですが、無理して二の舞になってもしょうがないんで
前前からやってみようと思ってた封印を、この日になって解禁しました。
禁断の・・・・・・ハングオン。そう、今更。
だって何やってもダメだったしネ(TーT)
さらっとタイムアタックをそつなくこなし、それでもトップにはからめそうにない
「52.7秒」というタイム(52秒台はホントに最低限の目標でした)をクリア。
とりあえずスッキリしたところで、決勝を迎えます。
思いのほかスタートのシグナルタイミングが早かったのと、
事前の予想がドンピシャだったのか・・・
結構団子状態で1コーナーに進入します。
しかし、正直な話。
去年のmoto3優勝タイムは「51秒フラット」ぐらいだったらしいんですが
自分を除く4人の選手の皆さん・・・
全員が51秒フラットより速かったりするんですよ orz
そんなこんなで半分投げてたとも言える心境だったんですが
なぜか前のハスクにまたがるNさんのペースが上がらない・・・。
てっきり4台で集団を作るもんだと思ってた所だったんで
とにかく15周、頭の中真っ白にして走りました。
ついでなら、なんとかさらにイイラップを記録するために・・・。
で、やっぱりそのまま終了でした(--)トップはすでに半周差です。
そして、風のうわさに聞いたこの日のオチ。
なんか、ハスクの方は「クラッチが壊れてた」そうです。
・・・・ orz
まぁ、記憶喪失になってないから「成長した」ってコトで。
と、こんな感じがレポになります。
ダイジョウブ。泣いてなんかいません(T▽T) (←言ったソバから・・・
でも、このmoto3バトルに参加されてる上位陣の皆さまは
AS選手からも一目置かれるような方々です。
バイクは確かに違いますが、現場で一緒に走るライダーとして
明らかな「ウデの差」である事は承知の上ですからね。
付いて行き、バトルが出来るほどに技術向上出来るのならば・・・
ってトコでしょうか。そういうコトですよね(?)
オグさん、DYSONさん、表彰台おめでとうございます。
自分も懐かしいあの場所に戻れるよう、一層精進いたします。
そしてmoto3の皆さん。
最終戦の琵琶湖は、「ダート有り」を強く要望しましょう。
そしたら、思い出に残る映像が残せるかもしれません。
こんな風に↓
「パイーーーン、パイパイィィーーーン。」
( ↑ 「タイヤの皮むき走行」に、必死で食らいつくオンボードカメラ映像の1コマ)
報告:アザーM おわりました。
琵琶湖があんばって下さい。
by 田中慎二 (2010-09-23 12:46)
お疲れ様でした。
早くノリノリになれることを祈ります!
まずはパワーウェイトレシオ・・・
でしょうか?
琵琶湖がんばりましょう!
今日お店にDVD持って行きましたよ!
kiri様のビデオに私は映っていますか?
by DYSON (2010-09-23 23:32)
>シン田中選手
わざわざご報告ありがとうございます。
・・・というより、ちょっとクリアが速いのでは(--;)?
ソートーやり込んでたんですね。
琵琶湖は参加します。
ですが・・・気持ちが中々のらねッス。
やっぱ一発、スパイダーボールするっきゃないんでしょうか?
>ノリノリ余裕のデャーソン選手
パワーウエイトレシヲはもちろん効果あると思います。
しかし、moto3ウィナーがほぼ同体重ってのも・・・
こりゃ、「トラクション路線」で攻めた方がいいんでしょうか?
ちなみに、デューソン選手はもちろん写せてます。
ただ、ドリフトする際は・・・
僕の目の前でお願いします。
猪名川はワタシを振り切りすぎて点になっちゃってますヨ。
>xml_xslさん
いつもnice! ど~もです~(_ _)
by kiri (2010-09-24 00:25)