2012 moto1近畿・中部第2戦 参戦ﾚﾎﾟ [レース観戦・参戦記]
では重ねまして。
名阪でのmoto1エリア戦およびＲＥＡＬ１へ参加の皆様方。
お疲れ様でございましたｍ（＿ ＿）ｍ
前日・当日ともに曇り・晴れと雨にたたられることもなく
十分に練習と遠征ライフを皆様と楽しむことが出来ました。
来る時間が朝一、ではなかったんですがね。
なぜか今回はゆっくりとした時間・・・というとちょっと意味合いが違いますが
ゆっくり考え、妄想し、その考えを反映した走りが研究できたかと思います。
これで優勝だったらｳﾊｳﾊでしょうけど（－ーﾒ）ﾁｯｸｼｮｰ
まぁでも、moto3は今回の結果でむしろ面白いことになってきてるんで
追われる側になった方々の重いであろうプレッシャーに思いを馳せながら （←早速ﾁｸﾘｯ
楽しかった2日間のﾚﾎﾟ、お送りしたいと思います。
これで優勝だったらｳ（略
レースとはいえ、軽いキャンプと同じですな。
子供たちも想像以上にハッスルできたみたいでなによりです。
ただ、減りすぎたチャリンコのリアタイヤは誰が交換するのかは、わかって欲しいところですﾊｲ。
あ、減ってるタイヤってのは息子のﾁｬﾘてことですﾊｲ（＾＾；）
お陰様でブレーキングドリフトを携帯で撮られるまでに成長したようです。
そうめずらしいものでもないとも思うｹﾄﾞ。
ってのは置いといて。
前日走行から泊まり込みで今回挑みました。
ただ、去年日帰りで同じように臨んだんですが
その時とは自分の中で大きく考え方を変えてます。
そのせいで「ゆっくりとした時間」だったのかもしれません。
考え方変えてみよーという課題。
１．とにかく色々試す
２．想定したうえで、ひとまずタイムを抑えてみる
この2点・・・そう、たったこんだけなんですけど、大きな変化点にもなりました今回。
まずは１ね。
長年レースされてる方にとって、常識なんでしょうけど
前回記事にもあるように、ファントムスクールにて「単調な練習だ」と
指摘された点を踏まえて今回はいろいろと試しました。
ポジション・スタイル（ハングオン・リーンイン、ウィズ）・使用ギア・走行ライン諸々・・・・・・
セッティングはあんまわかってないんで（＾＾；）今回はﾗｲﾀﾞｰ側のみです。
1番手こずったのは、ダートを意識しての「３→１速でのドリフト」でした。
いくら若干のｸﾛｽﾚｼｦ・・・とはいえ、１速ともなるとエンブレはすごいもので
生半可なことやってると、しっちゃかめっちゃか。
しかし、パワーのない１５０でパワーバンドを外れたときのだるさを放置してると
コーナーの切り替えし等で簡単にＷＲ２５０Ｘ勢に刺されますんで（＾＾；）
この日の必須課題でした。
結果は上々。
もちろんシフトが忙しいのはすぐにわかりましたが、対ＷＲ２５０Ｘを考えれば
ここはやっとかなきゃいけないことでしょう。
そして、これをやりながらの２。
タイムを大体設定1秒以内に入れてみる、といったもの。
これは某８６マンガの受け売りそのもので（´∀｀；）ﾊｯﾊｯﾊｰ
楽しみながら「意味あるんかなー」なんて思ってやってみました。
もちろん某マンガ通り、フルコースのアタックではなく「ちょい手抜き」で。
まぁ、想定してみたタイムに意外と入ったりして。
どこぞのmoto1openなﾄﾞﾝﾉﾓﾄ選手とのマジモードで走ってみたら
想定よりタイムアップしたりして。
よく分かりませんでしたﾊｲ。
一方その頃。
子供たちは去年名阪エリアで１位だった「お春さん」のお子様たちと
・・・・・・暴走ツーリング？ドリフトバトル？してました延々。（ ↑ ずっとこんな調子）
「〇てやらポー！」 ・・・・というＣＭのマネ。今我が家でマイブーム。
↑ 原因はｺｲﾂﾗ。 とりあえずこの後教育的指導。
お春さん、その節はどうもお世話になりました（＿ ＿；）
去年のリベンジもしたいので、またどこかで一緒に走れることを
子供たちともどもお待ちしてますネ（´Д｀）ｳﾌﾌｯ♪
その後は、近くの「針テラス」って道の駅で温泉と食事。
温泉では一時
「露天風呂モタ乗り貸切状態」
というミラクルが発生し（←もちろん偶然
とても充実した時間を送ることが出来まして。
その節も、ありがとうございました？なのか（＾＾；）？
明けて日曜日。
当日はＲＥＡＬ１との併催ということもあり、大盛況。
これよりさらに車が増え、サーキット手前の通路まであふれてました。
朝一から近くに宿泊したはずのドンノモト選手は、お約束のフレックスタイムな出勤。
二人仲良く「車両規則書忘れ」にて（ｺｰﾗｺﾗｺﾗ！
しかし、すべてはいつも通りな感じで対応して、練習走行＆タイムアタックへ。
前日のハク君からの機密情報と、当日我慢ならず直接お話しした点を総合すると
美浜でmoto3クラス１位になったＴさんは
「１５年ぶりなのは『レースに参加するのが』というだけで・・・
スーパーバイカーズで参戦してた？
ターミネーターズは違和感を感じた？
何々？琵琶湖マイスター（＠＠；）？」
要するに、モタードをこよなく愛しているわけですね、分かります（´Д｀）ﾊﾊｰﾝ。
また、チームズミヲなる皆さんも「速いっすねー」とかなんとか言いながら
タイムアタックでは０．０５秒差まで詰め寄ってきてます。
要するに全員敵ですね、分かります（´Д｀ﾒ）ﾊﾊｰﾝ
と、ここからもう色々メンドイので（；´Д｀）だって、話長いでｼｮ？
決勝でGoPro胸に付けて全部撮りました。
もう、四の五の解説入れるよかよっぽど臨場感を味わっていただけるかと思います。
そうです。
スタートで失敗した事実を。
でも、途中までの前を行くＹさんとの駆け引きもすごく楽しかったですし
少しづつ前を行くＴさんとの距離が近づいてたので
終わりまで気の抜けない、楽しいレースでした。
欲を言えば、後々確認すると１位争いも結構なｶﾞﾂｶﾞﾂファイトだったみたいで
加わってみたかった気もしますが・・・
次の楽しみにとっときます、ﾊｲ（￣ー￣）
では、所々に点在する「本音のつぶやき」※には目をつぶっていただいて
決勝ノーカットでお送りします。
※「あぁ～・・・」とか「ダメだ～・・・」的なつぶやき。
奇声あげるとか言いながら、そういうのは１度もありません。
後々聞いて「ﾀﾞｻｯ」って思いました。
(5/17現在、動画再修正中。フニャフニャなので。）
あ、そうそう。
楽しいバトルを繰り広げていたＹ選手も、Go-Pro付けてたみたいです。
お暇でしたら、ようつべで探してみてください。
激しいトップ争いが見れますよ（＾＾；）ｹｯｺｰ激しかったのね。
では、最後に。
「納得の３位」と考える根拠は、去年にあります。
去年もＲＥＡＬ１との併催戦で、雨の降ったあとのレイアウトとはいえ
たいして今回と変化はありません。
しかし、自分で考え変化を起こしたラインは動画で比較してもはっきりわかるし
ラップタイムは去年を約１秒上回るものでした。
それが出たタイミングも、最後の１０周目・・・単独走行の時でした。
どうやら、ある程度は成長してるようです。
これで美浜で５０秒切れたらｳﾊｳﾊなんだけど（－－；）ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・・・・・・・・
いや～(>o<")
モタードでレースって危なそうだね～
こりゃ～、見物だけに限りますな！
by おだ (2012-05-17 19:02)
モタード占有入浴最高でしたね！
あれは正にミラクル!!
そしてお子さんの自転車走行が日増しにアグレッシブに（汗）
ひたすら走り込み（見習わなければ）素敵でした。
by トモ (2012-05-17 19:41)
「スタートで失敗した事実を。」
痛切な、痛切な、声にならない叫びが伝わってきました…
この言葉を目にした瞬間、胃とアバラが痛切に痛みました。
そんな僕は、ご存じの通り、スタートが苦手ですorz
でもアウトからかぶせられて「おおぉ～っ！」と言いながらも、
ひるまず冷静に追い上げ、確実にポジションUPしてるのが素敵っす。
ちゅーか、次戦も名阪じゃないですか！？
今回のレースで対策も出来た今… チャンスですな♪
by Go-Ray (2012-05-17 22:08)
すーいーまーせ～ん・・・・。
動画が「手振れ補正」入れたばっかりに
グニャグニャに・・・。
気持ち悪いもの見せてすいません（ＴＴ）
ただ今編集中で、最悪差し替えます。
＞おださん
いやいやいや。
Ｄトラどーするんですか。アレ。
ここで実力出さずしてどこで出しますか（￣ー￣）？
いっときましょうよ。ゼヒに。
＞トモさん
一時期ドリフト禁止令が出てたんですが
（ストライダーで速度が速すぎて、怖かったらしい）
遠征先での事を考え、解禁したらあんな調子です。
これで筋肉痛にならないんですもの。
子供ってすごいですね（＾＾；）
＞Go-Rayさん
「おおぉ～っ！」ってとこは、実はｹｯｺｰビビってます（－－；）
しかし、前を行く方もひるまなかったんで、ここはやはり
堂々と戦うべきかと思いました。
最近の若手は強いです（－－）
次戦・・・ですが、コースが変わるんですわ。
さらに窮屈なミニバイクコース（ＡＢコース）になるんで
スタートはさらに重要かと。
・・・先が思いやられますorz
by kiri (2012-05-17 23:25)