動画を見て考えた。

いつまで「あけましておめでとう」なのかってぐらい
ご無沙汰しております。

kiriです。生きてます。



前回記事で触れたスリッパークラッチを入手するため日々働いておりますが（＾＾；）
それにしても忙しいです。ありがたいです。

くる週来る週・・・苦しゅうございますorz  （←ﾊﾞｶ



で。

たまたま携帯で動画を見てて、思いつきました。
次の全日本で出るときのデザインというか、カラーリング。

レプリカどうでしょう？






きっかけの動画は、自作動画なのかわからないんですが
古き良き時代の、バイクを中心にしたドラマみたいなもの。

中身は・・・まぁ主人公がかなりヤバイ感じの役者さんですが（－－；）
それでも、あのクサい演技がまた新鮮というかなんというか。
ストーリーもありふれてるかも知れませんが、印象に残っちまいました。


それを見て、ちょっとネットで調べてみると。


12年までのデータだったと思うんですが（←なんでもかんでも覚えてない人
最近のバイクに乗ってる人の平均年齢って
40代になってきてるってご存知ですか？

データから推測するに、それはまさしく

「単に乗ってる人達が年を取って、平均年齢が上がった。
　　　　　　　　　　　言い換えると、若い人たちが乗ってない。」

なんてことになるそうです。




悲しい現実ですね～ﾏﾁﾞ。





自分はおそらく、峠で空き缶を膝に付けて走ってた時代の人の
後輩の後輩・・・ぐらいの世代でしょう。

当時は「峠もすたれてきたなぁ」なんて先輩の愚痴を聞きながらも
走りの真似事を教わってきたものですが
それでも当時、数年間はその場所と会社の寮との
往復の道しか知らないぐらいハマってました。


時代は変わり、家から動かなくてもいい、便利なエンターテイメントが増え
刺激を得る手法が全く変わってきました。
もちろん自分もそんなコンテンツであるスマホは利用してます。

利用してるからこそ、まぁバイクがすたれても分かる気がする・・・
なんて思いますわ。



でも、そんな便利な時代でも、やっぱり現実の刺激・・・
レースのあの緊張感を覚えてしまってからは
アレに変わるものは無いと思ってますがね。

だって、ゲームじゃないもの。怪我もするし、本物のﾄﾛﾌｨｰももらえるし（￣ｍ￣；）









こんな流れから、忙しいながらも、煙草をくゆらせる休憩時間にふと思う。

「不格好でもいい。
　　ちょっとだけあの頃の気持ちに浸りたい」










ということで（←だからﾄﾞﾕｺﾄ？

出来る範囲で、というかあの狭いシュラウドで
どうやって表現できるのか全く想像がつかないんですが（－－）

予備の外装で、走り屋風？いや、レプリカ風？のカラーリングを
再現することにトライしてみたいと思います。

　　　※注　　出来るかどうかﾏﾁﾞでわかりません





そーだなー。


やはり思い出の最初のバイク、NC３０こと、VFR400シードカラー？
　（　↑　これ、ケッコー知られてないし、再現率低　）


いやいや、認知度の高いRC３０こと、VFR７５０トリコカラー？
　（　↑　カッティングは簡単　）


むしろ、NSRとも共通、ロスマンズカラー？
　（　↑　ロゴは時間かかるけど、これも配色は簡単。Fフェンダーもか・・・　）


耐久御用達、TSRで単色攻め？
　（　↑　シートの色にはないので、バッタもんの見た目の可能性大　）






やってもないのに思いを馳せる今日この頃。

あ、HONDA党ですので、それ以外は受け付けません。ﾖﾛｼｭｰ（＞＜）