振り返り2 「自分にとってのレースとは?」 [バイクな小話]
さて、先週は2020年初めてのMFJ 全日本スーパーモタード第1戦が
菅生で行われたそうです。
要所要所で動画がアップされており、見させてもらってます。
雨のダートキャンセル、アスファルトオンリーで行われましたが
雨の速い人、またロードレーサーのすごさを見せつけられた
ものすごいレースでした。
ええ、その場にはいませんよ。
付け加えるなら、XRパンク修理したのに、チョークなしでエンジンストップ。
ひょっとしたら、原因不明のキャブ内青さびが再発したかもしれません。
加えて、CRF250もメンテの為キック始動。
中々かからず20回キックして、けり方が悪いのかと思い
ヌルーい力加減でストンと蹴ると、一発始動。
その拍子に、ぎっくり腰になりました(--メ)
治療中で本日3日目。腰は前後に触れないぐらいの回復度合いです(?
自分が嫌になりましたが、まぁとにかく歩を進めなければ
何も進みません。
振り返りシリーズも始めちゃったので、さくさくやんなきゃと思う
今日この頃です。
今回の話題は、その菅生でも活躍された方がちょっぴり関係
してたりしてなかったり。
さかのぼること、もう・・・何年前?18年前か?
25歳でミニバイクレースデビューしたんですが、当時は
走った分だけタイムが縮まっていくのが楽しくてしょうがなかったっす。
そんな自分が明智サーキットで
「親父が目指したマジのバイクレースに参戦してみたい」
そんな思いから、初心者クラスから対象のレースに参戦を始めました。
その時の思い出深い写真がこちら ↓
NS50F 41番に乗るのが自分です。
この写真に、今につながる思いがあります。
(・・・前にも出した覚えがあると、ふと思う(--;)
この時、確かMBクラスと言って
1週48秒以上のラップタイムのライダーが対象のレースでした。
レース中に48秒を切ると賞典外になり、この時も自分が
48.005ぐらいで優勝でした(^^;)狙ってませんが。
一生懸命走って抑えていた小学生に、ストレートでぶち抜かれて
「なんだそれー!!」
なんて叫びながら1コーナーに突っ込んでいったのを覚えてます。
この時、写真でかすかに映ってるのは
ストレートで見てるギャラリーの方に、笑って見てくれてる人がいます。
赤いジャンバー来た人かな?
ここが今回の言いたいところ。
魅せるってのがレースは大事と思います。
こういうレース出るまでは、三角目が当然だと思ってたんです。
でも、結果どうあれ「魅せるレース」ってのにもいろいろあって
ウケ狙いのものでもいいから、見ごたえあるレースってのが
すごく大事なんだなって思いました。
耐久レースなんか、やればわかるんですが
ミニバイクでも、ホントにドラマ性があって、ホントに楽しいです。
故意にぶつけたりだとか、そういうのは違うと思います。
目が肥えてくると、そういうのってすぐわかったりするんですよね。
このレース以降、目の前にあるバトル、目の前のライダーと
ギリギリの紳士な駆け引きをすることが、何よりも好きになりました。
そういう気持ちが、ギャラリーにとっても大事なことと思います。
そのきっかけになった、レースのお話でした。
で、この話もおまけがありまして。
この抜かれた小学生、のちに鈴鹿8耐ロードレースにも出られるほどの
ビックなライダーになられました。
そして、冒頭に話した2020のSMJプロクラス、雨のレース決勝で
ヒート中に最後尾まで脱落するも、2位まで追い上げた・・・
あの方です。お名前はこのころから存じ上げております。
そして、この方と同じチームで走られていた方が
自分の会社の、事技系にいらっしゃいました。
世の中って狭いっすね(^皿^;)
この時、確かMBクラスと言って
1週48秒以上のラップタイムのライダーが対象のレースでした。
レース中に48秒を切ると賞典外になり、この時も自分が
48.005ぐらいで優勝でした(^^;)狙ってませんが。
一生懸命走って抑えていた小学生に、ストレートでぶち抜かれて
「なんだそれー!!」
なんて叫びながら1コーナーに突っ込んでいったのを覚えてます。
この時、写真でかすかに映ってるのは
ストレートで見てるギャラリーの方に、笑って見てくれてる人がいます。
赤いジャンバー来た人かな?
ここが今回の言いたいところ。
魅せるってのがレースは大事と思います。
こういうレース出るまでは、三角目が当然だと思ってたんです。
でも、結果どうあれ「魅せるレース」ってのにもいろいろあって
ウケ狙いのものでもいいから、見ごたえあるレースってのが
すごく大事なんだなって思いました。
耐久レースなんか、やればわかるんですが
ミニバイクでも、ホントにドラマ性があって、ホントに楽しいです。
故意にぶつけたりだとか、そういうのは違うと思います。
目が肥えてくると、そういうのってすぐわかったりするんですよね。
このレース以降、目の前にあるバトル、目の前のライダーと
ギリギリの紳士な駆け引きをすることが、何よりも好きになりました。
そういう気持ちが、ギャラリーにとっても大事なことと思います。
そのきっかけになった、レースのお話でした。
で、この話もおまけがありまして。
この抜かれた小学生、のちに鈴鹿8耐ロードレースにも出られるほどの
ビックなライダーになられました。
そして、冒頭に話した2020のSMJプロクラス、雨のレース決勝で
ヒート中に最後尾まで脱落するも、2位まで追い上げた・・・
あの方です。お名前はこのころから存じ上げております。
そして、この方と同じチームで走られていた方が
自分の会社の、事技系にいらっしゃいました。
世の中って狭いっすね(^皿^;)
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