深く楽しみ、思い知った関東エリア戦。

　
思えば、モタードに興味を持ってXRを買った頃。

インターネットの環境は整っていたので、知識が得たくて
ドリフト関連だけでなくレースに関しても調べてました。
もちろん、その過程でブログやHPも見つけるわけで
関東エリア戦の記事やページも知ってました。


ただ、その当時はミニバイク経験があったとはいえ
「出場」なんて事はさらさら考える事もなく

「すっげーな～。moto3って市販車２５０をいじって出場するんだ～・・・。」

・・・と、そこに出場している選手を芸能人のような目線で見てたわけです。
そんな方々と一緒に走った。レースを走った・・・。
ミニバイクでやったことのない、初めての「遠征レース」を無事に走り切った・・・。



感動もひとしおに・・・ってのも、おわかりですよね（＾＾；）？



レースで結果を残す・・・という観点から見れば
９位っちゅーのもあまり大した成績じゃないですけどね。
けど、今回トップランカー勢のタイムは、去年であれば
優勝タイムであろう方が３人も・・・

しかも、そのタイムはmoto2・moto1でも恐ろしい事に・・・

それほどレベルも高く、スゴイバトルだったという事だけは言いたいです。



っつーか、本音を言えばもっと言い訳したい（T　T）だってすごいんだもん。



ま、そこら辺は本文のほうでしっかりストレス発散させてもらうとして（￣＾￣；）
（　↑　これじゃ、上を目指すライダーとして失格でしょうけど）
なんだかんだ楽しんだmoto1関東エリア第４戦「伊那」
しっかりライダーの目線からレポートさせていただきます。

いぶし銀って、かっこいいですよ。ホレますよ。