近畿・中部エリア開幕戦無事終了。 [レース観戦・参戦記]
ひとまず。
ひとまずは無事終了いたしました。
がんばってくれましたよ子供たち。
次女が熱を出してましたが、なんだかんだでそこそこ元気があるんで
結局全員でサポートしてくれました。
いつものように緊張感がとれて・・・
取れたというより「世話が焼けた」が相応な表現でしょうけど(--;)
頑張ってる姿を見せれて本望です。
・・・結果は2位でした(^^;)
時間取れればレポでも、とは思っておりますが
「メンタル面の強さを見せつけられた」とでも言うんでしょうか。
moto3の皆さん。もっと言えば「A級」を狙うみなさん。
新しい刺激に感謝しましょう(?)
僕ばっか見ないで今回1位の人にターゲットを絞ってください(??)
で、今回もまた同僚が「新たなる伝説」を作ったことを
言いふらしたいのは山々なんですが、今回は別件で。
今回moto1オールスターも観戦することができたわけですが
自分にとって、そして子供にとっても残念なシーンを見ることがありました。
モタードにかかわらず、レースに参加することに快感を覚える自分のモットーは
「今抜けなくても、今抜かれても次がある。
より安全に楽して、駆け引きを楽しみながら抜けるように次までがんばっとこう。」
このように考えているわけです。
そしてこれが、スマートで、且つ、魅せるレースにつながるんじゃないかと思います。
安全にってのも、ほんの数人を除いてみんな仕事抱えてるわけですし
怪我が収入に響いて当然なわけです。
サイドバイサイドとよく言いますが、お互いにほんの少しだけラインを融通し
駆け引きをするからこそ、観客から見て「すげぇ!」となるわけで
そうやってどんなレースでも魅了されてくんじゃないかと思います。
例えのバトルっていやぁ、開幕戦に向けて作られた動画の中にあった
去年の三苫選手とリュータ選手の1コーナースライドバトルとか。
おととしだと、ズミ選手とハク選手のmoto3バトルとか。
・・・あれには心底感動しました。
だって、多少なりとも接触はあっても、故意に転ばせようなんてしてないんですもん。
オレは言いたい。
子供に見せれるレースをしましょう。紳士で熱いレースを。
そりゃ世界戦とかになれば甘い考えでしょうけどね。
スポーツマンシップってのは難しいラインではありますわ。
でもただでさえ競技人口少ないんだから、ぶつけて転ばせたって何の得もないと思います。
ってかそんなに深く詮索しないでね(^^;)でもどうしても呼びかけたくてサ。
とりあえずは熱いバトルを経験出来て、わたしゃ本望です。
あ、忘れてた。
てんちょさん初め「お手伝いくださった」皆さん
ども、ありがとうございましたm(_ _)m
もうちょっと「メンタル面」鍛えときますです。