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桶川戦の振り返りで2度おいしい。けど、一言。 [レース観戦・参戦記]




先日の桶川戦を息子と振り返ってみてて
ふと気になるセリフがありました。


kiri「レース始まって、2周目の終わり掛け、転倒するまでトップだったじゃん。
   自分の目から見てどうだった?べったり張り付かれてたよな?」


長男「・・・いや、意外と離れてたよ。」


kiri「・・・意外と?そうなの?」



リアットブレイスを首に着けていたせいで、いつも通り後ろを振り返れず
実際自分のペースは速いのか遅いのか、見当つきませんでした。

息子の話から、そいじゃ自分のベストタイムはどうなんだろうと
MFJ以外にタイムが載っているところがないかと探していると
桶川の特設サイトに、レースタイムとベストタイムがあったんです。

誰でも気になることでしょう。レースだし。


結果・・・・







私のレース中ベストタイム  1:10.8

2位タイム         1:12.4

ぶっちぎりのベストタイム。







あぁ、快感。

とうとうこの日が来たかと自己陶酔。

自分にご褒美、スパードライ。



レースってのは、一発のベストタイムじゃないのは重々分かってます。
レースタイム(全体タイム)です。

でも、悲願のぶっちぎりタイムは初めての経験。



またもや先日の0.05秒の悔しさをぶり返しながら
ちょっと今日はまじめな話。


  


 

レースに出る人は、役者・・・と考えます。


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