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素人が思いつく、モタード×異文化の交流。 [バイクな小話]




えーとですね。

ちょっくら思いついたことがあるんで、書いてみます。

の、前に。






つい先日、記憶に新しい方もいるんではないかと思いますが
ホンダとヤマハが、スクーターの生産について提携すると
報道されたのをご存知でしょうか?

わたしゃ知らないんですが(^^;)昔は「HY戦争」なる
値引きによる乱売合戦もあったそうで、今でも
世界のmotoGPでは、過酷なバトルを繰り返しているメーカーです。



しかし今、日本では50ccのバイクを売ることすらままならない状況で
もちろん、売れないから作る必要もなくなってしまう状況です。

日本で、バイクが何台売れてるかご存知ですか?




1980年台   全バイク販売台数   240万台 
        そのうち、原付バイク   200万台以上


2015年     全バイク販売台数   40万台弱
        そのうち、原付バイク  20万台ぐらい



この現実があって、50cc生産から撤退も考えるヤマハと
稼働率を維持したいホンダとが、合致したんだとか。

んー、厳しいですね、現実は。


motoGPで世界に今でも名を轟かせるメーカーがいる国として
日本も国を挙げてなんたらかんたら・・・

というのが、どこかで見たニュース記事でした。






こうして見たとき、バイクが本当にやばいのかな・・・と思いつつ
できる事を、ふと考えてみました。

決して、でかいイベントごとをやろうとか考えてるわけではないです。


モタードがどこでもやれる点。

レースを見に行こうとする人自体、減ってきている現実。
もちろん、子供や若い人を含めてね。

で、レースと縁遠い人と、自分が今いるモタードとを繋げるには
どうしたら効率よく、そして別に無理するわけでもなく
でも、お互いにちょっとした共通点があり、お客さんが入る・・・。



互いに譲り、互いに観戦する、みたいな。




一つのキーワードは

「レース場にいても、気持ちがわかる子供がそこにいたら?」




というところまで書いといて、今日は就寝します。夜勤なので。

発案だけで、今現在は何ができるか分かりませんから
もう少し考えてから、文章書きます(--)



 

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