ドリフト考察その4 スキー的イメージで例えると。 [走行テクとドリフト研究室]
最近「アバター」って映画が宣伝されてますが
最近の映画のCGは、あいた口がふさがりませんね。
遠くまで美しく映る景色。
その反射がキレイに映り込むボンネット。
たわわに、柔軟に動くタイヤ。震える大排気量V型エキゾーストノート。
そして・・・
子供に一番教えたい「競争・レース」の世界を
そこそこ分かりやすく演出してくれるストーリー。
「カーズ」は泣ける。
最後はもうダメ。全然ダメ。
オトーさんは、途中から見たのも含め、3回も泣いてます(T T)
もうちょっと車・バイクを含め「レース」ってものに対して
こういった形で子供たち・次世代の人たちに
理解をして欲しいな・・・と思いつつ、お話はこれと関係ない
個人的な「ドリフト論議」です(--;)
ついにやってきた、自分なりの次のステップ。 [走行テクとドリフト研究室]
長女の入院先で「何か」を拾ってきた長男はようやく元気を取り戻し・・・
その世話をして、やっぱり「何か」を貰い受けた妻もようやく薬を飲んで・・・
そして、「最後は自分だ。」という恐怖に怯えながらも
ようやく仕事のイベントを消化し、moto1関東へのエントリーのために
仕事の都合を交渉して、エントリーを終えて・・・
いやー、忙しいってのはありがたいですね。
あんまりちっちゃいこと気にしないで次に進んじゃうんで
色んな事が出来ちゃったりしますわ(^^;)
もちろん、練習は全然できてませんケド。
ま、今回はせっかくなんで
久しぶりの「ドリテクカテゴリー」にて、妄想で暴走したいと思います(--)
今の条件に合わせたテクを。 [走行テクとドリフト研究室]
本日土曜は、天気は良くても走りにいけず。
日曜日は微妙な天気ですが、お仕事の用事。
いやー、バイクに乗れるだけでも幸せですし
どうせフトコロも寂しいので、仕事しなくちゃいけないんですが・・・
こうも運が悪いと、泣けてきますね(--;)
ハァー・・・・・・ダート練習してぇッス。
とはいえ、妄想族の特権「考え事はタダ」ってことで
久しぶりにドリフトについて考えてみます。
ドリフト論訂正と、今年のまとめ。 [走行テクとドリフト研究室]
「ドリテク」カテゴリーについて、訂正しようと思いながら半年以上。
まぁ、ウソを書いたつもりはないんですが・・・。
ちょっと、時間がたち過ぎましたね(^^;)
しかし、長いこと経験して来た分、ようやくではありますが
自分の中で「ドリフト論」固まってきつつあります。
ひとまず、初期の段階で考えていた持論の中で、訂正しときたいのは・・・
『ドリフトしたほうが、制動距離が短くなる?』
(ドリテクその1より。 その2では、やんわり否定してます。)
これは間違いです(_ _;)申し訳ございませんでした。
ドリフト(進入)中に、グリップ走行の方にインを突かれるのはいくらでもあります(--)
ただ、一概に「全否定」というわけではなく、同じドリフトに見えても
「何に重点を置いているのか。」
これによって、まったく違ってくるみたいなんです。
激しいブレーキングによって、しょうがなくリアが滑っているのか。
(こういう方は、フロントタイヤも結構消耗されてます。)
人より早い向き変えを行いたいが故に、リアを振り出しているのか。
(自分はこっち? 振り出すというより、リアブレーキ引きずりの延長線上感覚です。)
車両・サスセッティング・タイヤ・ブレーキパッド・路面状況 ets...
同一の条件はまず無いので、未だに分からない部分もあったりしますが
結局「スタイル・考え方の違い」に左右される・・・といったところなんでしょうか。
それ以外の「向き変えの速さ」「タイヤのグリップ把握能力の向上」に関しては
実感を持っています。
特にタイヤのグリップ力把握においては、レース序盤からの変化を通して
どれぐらい温まったか?このタイヤの滑り出しの限界は来ているのか?というのが
よく分かるようになりました。
整理ついていない部分もあるので、あんまりキレイに表現できませんが
自分の操作系の変化も含めた過去からを振り返り、
「今年のまとめ」としようと思います。
もちろん、これらの研究成果をまとめるにあたり
松の字さん、嘉平さん、おださん、Nさんに撮っていただいた写真が
非常に役立っています。
m(_ _)m本当にありがとうございます。
ケガは、運だけじゃないと思います。 [走行テクとドリフト研究室]
早く書きたいネタの前に、ちょっと。
美浜で走り始めての2年ちょっと?になるんでしょうか。
転倒した回数は、・・・3~4回ぐらいかなと思います。
ミニバイクまでを含めてしまえば、7~8回・・・かと。
散々転倒してきた割に、今までのケガは
ちょっとスジを痛めたとか、打撲だとか、その程度です。
今まで、「ハイサイド」を一度も起こしてないからかもしれません。
すこぶる「悪運が強かった」だけかもしれません。
ただ単純に、運がよかっただけかもしれません。
でも、一応自分の中では、ケガをしない・・・までではなくとも
怪我をしにくい、と考える理由があるんです。
柔道ッス。
※オール一本を決めて金メダル、後に最近ですが引退した選手に投げられたことあります。
その時私は年上ながら、話にならない「ザコ」だったわけで(^^;)